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場内に必要な設備

このページでは、駐車場経営に必要なコインパーキング機械を紹介します。

コインパーキングの精算機械の種類とは

コインパーキングの精算機には、大別して以下の3種類があります。

集中精算機

個別の駐車スペースにロック板などが設置されていて、それらを集中管理する方式の精算機です。

現在主流の方式で、車の出入りを詳細に一括管理できるので、売り上げ集計だけでなく、マーケット分析の資料にもなります。

クレジットカードや電子マネーでの精算ができるなど、決済方法も多様化してきています。

ゲート式精算機

20台以上のスペースがあるなど、比較的大規模な駐車場で採用されています。

出入口がひとつの一車線式相互通行ゲートと、出入口が別になっている二車線式入出庫別通行ゲートとがあります。

ゲート式精算機の駐車場では、個別の駐車スペースにロック装置を設置する必要がないため、台数の多い駐車場では1台あたりの設備投資を抑えるメリットがあります。

単体精算機

駐車スペースごとに精算機が設置されている方式です。実際の街中では現在でも見かけますが、新規導入時には採用されない旧式タイプとなります。

コインパーキングのロック装置の種類とは

コインパーキングのロック装置には、主に以下の4種類があります。

フラップ板タイプ

もっとも普及しているタイプで、車体下のフラップ板が上がることでロックします。設置撤去が容易ですが、車高が低い自動車などは車体下部にフラップが引っかかることもあるようです。

昇降式ロックプレートタイプ

地中に埋設したロックプレートが上昇することでロックするタイプです。フラップ板よりも乗り逃げしにくいといわれていますが、埋設工事が必要なため、導入コストは高くなります。

前面ロックプレートタイプ

駐車スペースの前面にロック板を設置する方式です。乗り逃げ対策に優れていますが、車長の長い自動車などを考慮して、駐車スペースを長めにとっておく必要があります。

スイングロックタイプ

駐車スペースにセッチされたバーが、踏切の遮断機のように自動車の前面に降りてくる方式です。乗り逃げ対策に優れていますが、立体的で比較的大きな装置となるため、駐車スペースを広くとらなければなりません。

電照看板や中継機などその他のコインパーキング必要設備

精算機とロック装置の他にも、コインパーキング経営に必要な設備を以下に紹介します。

電照看板

電照看板は集客のために欠かせないアイテム。夜間は点灯することで24時間、コインパーキングの存在をアピールします。

近年は空車状況を明示する満空灯が付いた電照看板が一般的で、駐車場内に電気を引き込むためのポール設置される場合が多いようです。

中継機

文字通り、精算機と個々の駐車スペースの機器とを中継する装置です。精算機に内蔵されているものもあります。

料金案内・規約説明板

料金の説明や、免責事項などが記載された規約説明の看板です。集客及び利用方法の説明として欠かせないアイテムです。

アスファルト舗装と駐車スペースのライン

コインパーキングでは各種機器を地下に埋設するため、一般的にアスファルト舗装が必要です。また、施設内での利用者トラブルを抑制する意味でも、駐車スペースのラインは常に明確にしておく必要があります。

場内照明

事故や車上荒らしを抑制する意味でも、駐車場の夜間照明は不可欠です。センサーやタイマーによってオンオフできる装置がほとんどなので、管理の手間はかかりません。

住宅地のコインパーキング向けには、光量を抑えた照明設備もあります。

バリカーとブロック

精算機や駐車スペースの周囲に設置されているU字型やI字型の金属パーツがバリカーです。主に設備の保護や不正利用を防止する目的で設置されます。

また、各駐車スペースには、車止めとしてのブロックや、隣地への侵入防止で壁を設置する場合もあります。

自動販売機

必須設備ではありませんが、多くのコインパーキングで、精算機のそばに自動販売機を設置しています。かつては小銭対策として設置されていましたが、1本あたりのマージンは12~14%が相場といわれ、付帯ビジネスとして収益向上のために採用しているようです。

また、売り上げマージン方式ではなく、設置時に自販機業者から設置協力金が支払われることもあるようです。